1:Twilight Sparkle ★@\(^o^)/: 2014/12/01(月) 07:06:52.14 ID:???0.net
きょうから師走。この季節になると、「忠臣蔵」を思い起こす人は多いだろう。亡き主君の無念を晴らすため吉良邸に討ち入った話は今更語るまでもないが、四十七士の呼び方にまつわる、地元・赤穂ならではの“しきたり”をご存じだろうか-。(小林伸哉)

筆者は神戸出身。3年前、赤穂支局に赴任する際、「赤穂浪士のことも勉強しないと」と意気込んでいると、前任の記者にたしなめられた。「赤穂で『浪士』なんて言っていると怒られますよ」

以来、気を付けてきたが、果たして本当だろうか。

「ええ、かつては怒る人がたくさんいました」と話すのは、四十七士を祭神として祭る大石神社(赤穂市上仮屋)の飯尾義明宮司(65)。テレビなどで「赤穂浪士」と表現されるたび、「明治生まれの氏子総代が、『いつまでたっても“義士”と言ってくれない』と怒っていた」という。

「年配の世代は、特に思い入れが深い。誇りを持って『義士』と呼ぶんです」

なるほど、「義」と「浪」では意味合いもかなり違ってくる。なぜ二つの呼び方が生じたのだろう。

赤穂市教育委員会によると、討ち入り翌年の元禄16年、儒学者の室鳩巣は、主君への忠義を評価して四十七士を「義人」と呼び、「赤穂義人録」を著した。江戸時代の庶民に人気だった浮世絵などでは「義士」「義臣」と表現。その後、明治天皇が四十七士の墓に勅使を送り、行動をたたえたことも「義士」の評価を高めたという。

一方の「浪士」はどうか。四十七士が吉良邸に討ち入った時、赤穂藩は取りつぶされて既になかったので、彼らの身分は「浪人」。当時の文書には「牢人」の文字も見られるが、「浪」と書くのが一般的だ。江戸期の文書には「赤穂浪人」の表記もあるという。(以下略)


引用元:神戸新聞NEXT
http://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/201412/0007546490.shtml

元スレ
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1417385212/

6:名無しさん@0新周年@\(^o^)/: 2014/12/01(月) 07:10:43.10 ID:DASsg1630.net
>>1
いや、浪士だろ。

17:名無しさん@0新周年@\(^o^)/: 2014/12/01(月) 07:14:27.67 ID:6AFf5oC80.net
>>6
お家断絶の憂き目に遭い浪人に身をやつしながらも見事に仇討ちの本懐を果たし・・

その辺の物語を読み取れない層が、浪の字に脊髄反射して文句言ってるんだと思うよ。

631:名無しさん@0新周年@\(^o^)/: 2014/12/01(月) 10:59:10.86 ID:nHc/7jrC0.net
>>17
だよなあ
浪士だからこそカッコいいのに

7:名無しさん@0新周年@\(^o^)/: 2014/12/01(月) 07:11:32.29 ID:CkpnSviu0.net
逆恨みで勢いに任せて爺様袋叩きにしただけなのに義士なんて立派なものじゃないだろww

417:名無しさん@0新周年@\(^o^)/: 2014/12/01(月) 09:17:34.05 ID:86bwi4Xx0.net
>>7
warota

8:名無しさん@0新周年@\(^o^)/: 2014/12/01(月) 07:11:33.63 ID:c/HfP7hI0.net
最近では吉良は実は善人で、浅野の方に非があったという説が主流なのだが。

23:名無しさん@0新周年@\(^o^)/: 2014/12/01(月) 07:15:56.29 ID:5GCYtuWs0.net
>>8
そんな説ねえよ
吉良が善人なんて後から作られた創作だってハッキリしてるから

139:名無しさん@0新周年@\(^o^)/: 2014/12/01(月) 07:49:02.93 ID:BLQO0NOC0.net
>>23
>吉良が善人なんて後から作られた創作だってハッキリしてるから

こっちの方が初耳なんだが?
ググったら両方言われてるな。
ただはっきり言えることは「忠臣蔵」でも「領主としても悪人」とは
描いてない。

569:名無しさん@0新周年@\(^o^)/: 2014/12/01(月) 10:25:20.67 ID:jfN98B7f0.net
>>8
その善人が何の恨みを買って松の廊下で斬り付けられたんだ?

578:名無しさん@0新周年@\(^o^)/: 2014/12/01(月) 10:29:29.72 ID:l5M5fekT0.net
>>569
いきなり切り付けるような奴がまともな頭をしているわけないから考えるだけ無駄じゃね

19:名無しさん@0新周年@\(^o^)/: 2014/12/01(月) 07:14:52.03 ID:DKO16QZmO.net
他の人には関係ない
浪士のほうが有名で言いやすい

24:名無しさん@0新周年@\(^o^)/: 2014/12/01(月) 07:15:59.27 ID:uiQBfphM0.net
義士でも浪士でも俺にとっちゃ英雄にゃぁ違いねぇがなぁ。

27:名無しさん@0新周年@\(^o^)/: 2014/12/01(月) 07:16:20.35 ID:YRMHxAeZ0.net
赤穂浪士の方が苦節感が出てええやん

32:名無しさん@0新周年@\(^o^)/: 2014/12/01(月) 07:17:53.94 ID:KO2tl13UO.net
好きに呼ばせろ。言葉狩りみたいで嫌だ。

36:名無しさん@0新周年@\(^o^)/: 2014/12/01(月) 07:19:31.64 ID:r9sILUkdO.net
浪士の方が格好いいがな、義士だと君主の命令で動いたみたいな意味になりそうで社畜讚美みたい

432:名無しさん@0新周年@\(^o^)/: 2014/12/01(月) 09:24:32.50 ID:og+S/gE+0.net
>>36
義士にそんな意味はないが社畜賛美というのはあながち間違いではない
赤穂浪士の価値観ってもはや現代には合わなくなってるよね

38:名無しさん@0新周年@\(^o^)/: 2014/12/01(月) 07:20:04.92 ID:REhldBRh0.net
地元の人は義士と呼ぶってのも、風情があって良いと思う
ただ全国に強制するなよ

あと、赤穂藩の大部分はとっとと主君を捨てたけどな

45:名無しさん@0新周年@\(^o^)/: 2014/12/01(月) 07:23:12.01 ID:o1TUC4E30.net
一方吉良町では赤穂浪士の話題が出るたびにムズムズする人が多数
あっちは吉良が英雄やからなあ

60:名無しさん@0新周年@\(^o^)/: 2014/12/01(月) 07:26:28.30 ID:q/d7X2eK0.net
歴史の風評被害者
*吉良上野介
*田沼意次
*弓削の道鏡

このうち田沼は評価されつつある
吉良の再評価も必要

427:名無しさん@0新周年@\(^o^)/: 2014/12/01(月) 09:22:23.43 ID:HF1aVphI0.net
>>60
時代で評価は変わるさ。
でも、田沼が評価される時て何時も政治や経済が荒れている時だよなあ。

44:名無しさん@0新周年@\(^o^)/: 2014/12/01(月) 07:21:52.95 ID:VmP5LTt60.net
「義士」だなんて安っぽい言い方

54:名無しさん@0新周年@\(^o^)/: 2014/12/01(月) 07:24:54.73 ID:YsCnOuBt0.net
「浪士」の身でありながら江戸に集結して討ち入りを成功させたのが凄いんだけどな

69:名無しさん@0新周年@\(^o^)/: 2014/12/01(月) 07:30:21.02 ID:4hsbe0m10.net
そだな、吉良を撃った勢いで主君を即刻切腹にした綱吉を撃ちに
行ったと言うなら「義士」と呼んでも良かったかもな

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